温めで食べることで効果UP!
腸内環境を整えることで知られるヨーグルト。
冷たいまま食べることが当たり前とされてきていましたが、今ヨーグルトを温めて食べる「ホットヨーグルト」が話題となっています。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌は、40-50℃に温めることで活性化。
腸管の血流が促されるので、老廃物の排出や必要な栄養素の吸収がスムーズに行われます。
また腸内環境が整うことで肌荒れが解消されたり、自律神経のバランスが安定したりと女性に嬉しい効果がたくさんあります。
更には温めることで口当たりがよくなり、優しい酸味に変化。
リラックスして眠りが深くなった人も多いそうです。
これから冬に向けてグッと気温が低くなるからこそ、ホットヨーグルトを是非試してみてはいかがでしょうか。
気になるホットヨーグルト、どうやって食べるの?
ホットヨーグルトの作り方は、ヨーグルト100gに大さじ1の水の割合で混ぜたものをレンジで50-60秒加熱するだけ。
そのまま食べるのもいいですが、季節の果物やチアシードなどのスーパーフードを合わせるのもおすすめです。
りんご・バナナ・ドライフルーツなどの水溶性食物繊維を合わせることでダイエット効果が期待できますし、ビタミンCを多く含むキウイ・ブルーベリーなどのベリー系・クルミやアーモンドなどのナッツ類を合わせると美肌効果が期待できます。
腸は夜になるとよく動くため、夜にホットヨーグルトを食べるとより効果を感じられてGood。
ホットヨーグルトに合わせる食材はたくさんあるので、色々試しながら自分に合ったホットヨーグルトを試してみるのもいいかもしれませんね。