活性酸素が体を錆び付かせる原因
年齢を重ねて行くと、どうしても私たちの体には変化が起こります。
例えば、
「足腰が動きにくくなった。」
「髪の毛がぱさつくようになった。」
「お化粧ノリが悪くなった」
などです。
この原因の多くは、「活性酸素」だと言われています。
活性酸素とは、強い酸化力を持った酵素です。
酵素は私達の体作りに欠かせない物質です。
活性酸素は、マイナス酵素と言われていて、大量に体の中にとどまらせておくと、老化や病気の原因になると言われています。
活性酸素が発生する原因
では、どのような時、体に活性酸素が発生するのでしょうか?
身体的な事で言えば、大きな物は「ストレス」です。
他にも、「怒り」「恐怖」「不安」など、心にとってマイナスになることにより活性酸素が発生しやすくなると思って良いでしょう。
生活習慣でいえば、「暴飲暴食」「喫煙」「食品添加物の摂取」「紫外線の浴びすぎ」などの要因で活性酸素が体内に発生します。
活性酸素は決して目に見えるものではありませんので、これらの原因を取り除かない限り、体や肌の老化はストップすることはできません。
自分にあったストレス発散法などを見つけ、上手に対処することが大事になってきます。